海老名駅隣接地にロマンスカーミュージアム
小田急電鉄は、2021年春、小田急線海老名駅の隣接地に小田急の魅力が詰まった「ロマンスカーミュージアム」を開業。延べ床面積4400平方メートル。
特急ロマンスカー・SE(3000形)やNSE(3100形)をはじめ、小田急の歴史を彩る車両の展示や、小田急沿線の風景を模したジオラマ、電車運転シミュレーターなど、多彩なコンテンツを予定。キッズゾーンや、屋外ビュースポットなども設置する。
2階・・・小田急沿線のジオラマ、運転シミュレーター、カフェ、グッズショップなどが入る。
1階・・・1957~92年に運行された「SE」(3000形)など歴代ロマンスカー5種類の車両と、開業当時の車両「モハ1」が展示される。