天神ビジネスセンター概要
福岡市は天神地区の再開発「天神ビッグバン」の第1弾、地上16階建てのオフィスビル「天神ビジネスセンター(仮称)」の概要を発表。
福岡県久留米市出身で米ニューヨークを拠点に活動する建築家重松象平氏(43)のデザインを採用。2020年度の完成予定。
天神ビジネスセンターは、地場大手開発業者の福岡地所(福岡市)が計画。市中心部を通る明治通り沿いにある福岡ビルの東隣約3900平方メートルに建設される。地上16階(高さ約76メートル)、地下2階で、延べ床面積約6万250平方メートル。低層階の一部には店舗も入居する。地下2階で市営地下鉄天神駅や新たに整備する地下通路と直結。
「天神ビッグバン」第1弾ビル20年度完成へ、重松氏がデザイン
写真=天神ビジネスセンターの完成イメージ図(福岡地所提供)
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