東京電力、みずほ銀行、帝国ホテル一帯を再開発
総延床面積は都心最大級の約110万㎡、約16haの日比谷公園とつながる道路上空公園や周辺の駅や都心主要拠点につながる地下・地上結節空間等を整備し、駅・まち・公園一体の歩行者ネットワークを形成。
北地区・中地区・南地区の3つの地区で構成され、地区間が連携して一体的な街づくりを推進。北地区には帝国ホテル新本館及び、オフィスや商業施設、サービスアパートメント、賃貸住宅等を備えたノースタワーを整備。中地区にはオフィスやホテル、ホール、宴会場、産業支援施設等を備えたセントラルタワー、南地区にはオフィスやホテル、ウェルネス促進施設等からなるサウスタワーをそれぞれ整備。
NTT日比谷ビルエリア
46階建のオフィス、店舗の複合ビル。25年開業を目指す。
みずほ銀行、東京電力本社エリア
45階建てのホテル、オフィスが入るビル。27年開業を目指す。
帝国ホテルエリア
建て替えか改装かは未定。景気の動向などをみながら検討する。
TOKYO CROSS PARK構想