西日本の再開発

愛知体育館を隈研吾氏がデザイン、1万7000人収容のアリーナが25年夏開業

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名城公園北園に新アリーナ

「名城公園北園」の一部で、メインアリーナとサブアリーナ、多目的ホールで構成。2025年夏のオープンを目指す。

外観デザインは、隈研吾氏デザインの「樹形アリーナ」。建築面積約26,700㎡(現体育館の3.5倍)、延床面積約58,400㎡(現体育館の3.4倍)、最大収容人数17,000人(現体育館の2.3倍)のアリーナとなる。

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