東京の再開発

晴海ふ頭で「HARUMI FLAG」13haの大規模再開発

投稿日:2018年10月31日 更新日:

LinkedIn にシェア
Pocket

住宅と商業施設を開発

晴海で、約13haの広大な土地に、5632戸の分譲住宅・賃貸住宅と商業施設の合計で24棟を建築。

商業施設も街の中心施設としてつくる。敷地面積1万1355.86平方メートル、地上 3階、地下1階。

都心直結の新交通システム「BRT」も運行が計画されていて、新橋駅や虎ノ門が結ばれる予定。

三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンス・野村不動産・住友不動産・住友商事・東急不動産・東京建物・NTT都市開発 ・新日鉄興和不動産・大和ハウス工業・三井不動産が住宅や商業施設を開発する。




-東京の再開発
-

執筆者:

関連記事

内幸町エリア再開発、帝国ホテルなどの跡地に超高層ビル

北地区(約2・4ヘクタール) 事業者は帝国ホテルと三井不動産。 I期工事として24年度から「帝国ホテルタワー」を解体。オフィスや宿泊施設が入る「ノースタワー」(地下4階地上46階建て、高さ約230メー …

京王とJR東日本が新宿駅西南口地区を再開発

甲州街道を挟んで再開発 2023年度から工事を開始し、南街区の工期は2023年度~2028年度、北街区は2040年代となっている。 更新期を迎えた駅ビルの建て替えを契機として、敷地の整序を行いながら駅 …

新高島駅近くに2棟のビルを建設、商業施設やホテル

みなとみらいの日産本社、京急本社に隣接 商業施設、ホテル、にぎわい施設、オープンイノベーションスペースなど多様な空間を有した2棟のビル(WEST棟・EAST棟)を開発。 2020年12月の着工、202 …

新国立競技場が2020年東京五輪メイン会場、8万人収容の巨大スタンド

隈研吾デザインによる新国立競技場 2020年開催が決まった東京オリンピックのメイン会場に隈研吾氏デザインによる新国立競技場。8万人収容規模のスタジアムとなり、オリンピック使用後はJリーグなどの試合が可 …

渋谷駅「スクランブルスクエア」、屋外展望台がある超高層ビルに!埼京線や銀座線ホームも移転

渋谷駅ビルが47階建の超高層ビルに もともと東急東横線の渋谷駅ホームや東急百貨店があった場所に、東棟、中央棟、西棟の3棟を建替え。 東棟は2019年度、中央棟·西棟は2027年の竣工を予定、3棟合計で …